良いセンターを作るための「キーワード」(12) ~「日常指導」

ワーク

「実務能力」を習得させる

OJT(On the Job Training)とは、実際にオペレーターに現場で仕事をさせながら、その時の理解度や気持ちを随時把握しつつ、その場で的確な指導を行う人材育成手法のことです。

OJTの基本的な指導スタイルである「やって見せる」→「やらせてみる」→「フォローする」というプロセスが、キャリアの浅いメンバーを即戦力へと育てる上で効果的に作用します。

「考え方の軸」を確立させる

OJTを通じてオペレーターの中に「考え方の軸」が確立できれば、その後ひとりで仕事をするようになってからも、判断に迷ったり、大きく間違った行動をとることが少なくなります。
※自分自身がこの「考え方の軸」を正しく理解した上でOJTを進めることが不可欠です。

OJTは「準備」、「継続」、「計算」

できるだけ短期間に成果を出すためには、育成計画を立て、「準備」を整えた上でOJTを進めることが欠かせません。当初は十分に時間を割いて指導できたとしても、業務が忙しくなるにつれてだんだん指導に時間が取れなくなる、といったケースがよく見られます。OJTで成果を出すためには、「継続」の重要性を認識しておくことが大事です。

継続的なOJTを行うためには、日常指導だけを行うのではなく、自己啓発、他のメンバーに支援させるなど「計算」された働きかけが求められます。

Off-JTも大切

現場指導ばかりでなく、Off-JT(Off the Job Training、いわゆる集合研修など)と組み合わせて実施するのが効果的です。マニュアルやOff-JTで体系的な知識の整理をさせた後、OJT指導を行うことで、指導時間を短くできます。

 

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